黄金平野でいかに迷わないかが肝となります。
管理人えふかんは詳しいマップを描く能力がないので、閲覧者各自にお任せすることにして、
個人的な失敗談とともに二度手間にならないことを念頭に平野の周辺を解説したいと思います。
※以下の記事からネタバレとなります。ブレスオブファイアⅣ未プレイの方は十分ご注意ください。
ルディアに幽閉されたクレイは救出orただの合流?:チャート6
~~~~リュウパート~~~~
ワールドマップから、
『ルディア(Ludia)』から南下
↓
【パーウッズの森(Wychwood)】に入る
↓ 🎁薬草×3
↓
ニーナを探すことになる
↓
マスターが妖精をどつきとばす
↓ 🎁魔法のかけら
↓
鳥がさえずる木をどつく
BOSS戦
↓
ニーナがいる木を狂ったように
マスターがヘドバンしてる間に
ニーナが合流する
↓
さらに進みワールドマップへ
↓
『フーレンの里(Worent)』入る
↓
長老の家に入る
↓ 🎁おとこふく
↓
長老達と会話後、家を出る
↓
カーンと再戦
↓
ある漢、心無い女性の言葉に
出奔を決意する
↓
伝承師ウナに師事できる
↓
馬小屋近くの男と話す
↓
ワールドマップへ
↓
【黄金平野(Gold Plains)】入る
↓
ターボのテントへ
↓
ワールドマップに出ると、
すぐ強制イベント
↓
必ず『フーレンの里』に戻り、
長老から【グー火山】の行き方
を教わる
↓
【黄金平野】入る
↓
必ず中央の白いペンキがついた岩まで
進みそこから真っ直ぐ南下する
↓
【グー火山(Mt. Glom)】へ
↓ 🎁炎のおまもり
↓ 🎁600z
↓ 🎁元気玉×2
↓ 🎁ドリルパンツ
↓
奥に進み鍛冶屋の家へ
↓ 🎁メタル
↓ 🎁火薬玉×4
↓
鍛冶屋の話を聞き、階下の
裏口からワールドマップへ
↓
【パーウッズの森へ】
↓
虹色にキラキラした所を調べる
(妖精に出会った場所)
↓
妖精の不意打ちでリュウ達は
卒倒、夢の世界へ
↓
聖属性有効なBOSS戦
(ボクタチコムンマ…)
↓
パーウッズの森に戻り、
ワールドマップへ
↓
『?(鍛冶屋の家)』へ行く
↓
フェアリドロップを渡され
満足げな鍛冶屋に
「王家の剣」を作ってもらう。
ワールドマップへ
↓
『ルディア』へ行く
↓
城に行くとイベント開始
↓
軟禁された家で夜を待つ
↓
夜中に限り町の奥で、
サブゲーム・わらしべ長者発生。
お宝を交換できる。
↓
ルディア城内潜入
↓ 🎁ジゲンハット
↓
最上階でクレイと合流・脱出。
ワールドマップへ
↓
『?(ターボのテント)』へ
↓
ターボと話し「みどりのたま」を貰う
↓
【黄金平野】を真っ直ぐ(東)進み
【ターボの神殿(Shrine)】へ
※今回のチャートはここで終了です。
※チャート内での特殊文字について
🎁=拾えるアイテム
💡=スキル名(ラーニング・伝承師からの)
👾=敵の名前
【】=ダンジョン名(敵が出るエリアマップ)
『』=町や村などの名前(エンカウントしないエリアマップ)
黄金平野の準備:ナッツ系の敵を対策
- 各キャラに魔法系の特能を1つは持たせる
- 先制しやすいニーナを戦闘の1番目に並び替える
ルディア地方のエンカウントマップや森・草原などでは、
ナッツファイター・ナッツシャーマン・ナッツアーチャーなどのナッツ系の敵が出現します。
ナッツ系は直接攻撃や体術系を回避するので魔法系の攻撃で倒すことになります。
ニーナは素早さが高く先に攻撃できるのでバトルでの並び替えで1番目にすることをすすめます。
リュウは単独行動する場合もあり、各キャラに魔法系の特能が1つはあるようにするといいかもしれません。
パーウッズの森は妖精がいる場所
- ちゅんサンは倒さずに「たけのさお」をゲット
- マスターの頭突き無双
- フェアリードロップの不思議など見所満載
BOSSとしてバトルになる「ちゅんサン」は倒してしまうと落とすアイテムが「木のさお」になってしまいます。
防御を続けて逃亡するまで我慢して「たけのさお」の入手をおすすめします。
BOFⅣの釣りはかなりやり込んだ後でないと性能の良い竿が手に入らない仕様となっています。
少しでもグレードの高い竿を早めに入手して気持ちだけでも負担を軽くするのはアリだと思います。
パーウッズの森は悪戯をされた後、フェアリードロップを貰いにまた来ることになりますが、
妖精を増やし育てるミニゲームはもう少し先になります。
フーレンの里ではウナの師事を忘れない
- カーンと戦う前に話しかけれる
- ウナのご褒美条件はグー火山で
- クレイが先頭で人々の話は変わる
長老達と初めて会話したのち、すぐ家を出ず、2階に上がるとウナやカーンがいてちょっとした会話が聞けます。
カーンが残念な言葉を投げ掛けられ失踪した後は、伝承師ウナとして師事することができます。
ご褒美などの条件はコンボによる合計ダメージ数です。
ナッツ系の敵ではダメージ量が稼げないので【グー火山】まで我慢します。
黄金平野は寄り道なしで直線的に進む
- ヒントに素直かつシンプルに移動
- 会話などのフラグを立てずに進めない
- 平野の中央の岩が絶対的目印
- 飛び回る鳥は気にしない
- もし関係のない平野の端に進むと何もない崖や森があるだけ
だだっ広い草原が広がるだけのこのエリアは過去多くのプレイヤーが泣きを見た場所らしいです。
当ブログでは流石に分かり易いマップを用意する能力がないため、各人の情報収集に委ねることにします。
まず、長老達から話を聞くとすぐにワールドマップから黄金平野に一応行けます。
が、入ってみると行商の男と立札があるだけで先に進めません。
長老達と会話しカーンと戦い終わって自由に動けるようになったら、
直ちに馬小屋そばの男の子と会話しオームを借りましょう。
黄金平野でのコンパスは
赤い針が北、白い針が南を指します。
これだけわかれば、あとはヒントを忘れず忠実に進みましょう。
必ず直線的に進み、ジグザグしたりグルグルしながらの移動は我慢しましょう。
迷って時間を食いたければ止めませんが…。
ヒントはどれも中央の岩を通ることを前提に直線的に進むようなアドバイスです。
ターボのキャンプでグーの火山に行くことになったら、
すぐにフーレンの里に戻り長老達と会話してグー火山の行き方を必ず聞きましょう。
ズボラをして話を聞かずに正しいルートで進んでもただの崖がある行き止まりになってしまいます。
単に火山が見える南側をひたすら進んでも同じ結果になります。
グー火山:バトル回数が多くなる
- 水属性攻撃準備
- 炎耐性の準備
- コンボダメージを稼いでウナからスキルゲットする
- マスターの鎧は素材集めが大変なので後でも良い
ここで敵は総じて火属性攻撃をしてきます。わかりやすいですね。
入ってすぐの革袋には「炎のおまもり」があるので炎耐性の低いサイアスが妥当でしょうか。
敢えてリュウに装備させて耐性をさらに強化するのも面白いですね。
えふかんはチキンなのでサイアス一択です😁
ここの敵はHPが高くタフであり、3匹グループが登場しやすいので、コンボのダメージを稼いでウナからスキルを貰っちゃいましょう。
鉄板はニーナの「シェーザ」→サイアスの「レイガ」で合成コンボのバル発動です。
運が良ければ3000ダメージを越えるので、ウナから「スーパーコンボ」までは習得できると思います。
10000ダメージ越えは流石に現時点では厳しそうなのでえふかんは無視して先に進めます。
鍛冶屋によるマスターの鎧制作ですが、えふかんは素材が3つしかないので諦めて先に進みます😓
攻略は以上です。シーユーネクストあーてぃくるっ!🐌
雑コラム:マスターと妖精
えふかんです。やっと5人目の仲間サイアスが一応?仲間に入るところまでこぎつけました。
サイアスってほとんど喋らないキャラだけど仲間になったうちは頻繁にキャンプすると意外な表情や面白い事を言う場合があり、個人的に好きなキャラであります。
今回はサイアスに師事させるのはウナとかの攻撃系でいきたいと思います。
今まではラウルフとかストルのままにしすぎて、火力が無くてイマイチだったので。
さて、パーウッズの森では妖精が登場しますが不思議なキャラクターですよね。
人間たちに意地悪するキャラは違和感がないですけど、
マスターの反応が面白かった!😆
出会って早々頭突きで吹っ飛ばしますからね
妖精が仰向けですっ転ぶ姿はここでしか見れません。
えふかんのムダトリビアね、これ。
ブレスシリーズは緊張した話が続く中でこういうコミカルな演出が入るので疲れが和らぎますね。
その後もニーナが小さくなって木の上に連れ去られるけど
マスター、その木を思いっきり頭突きし続けてますからね。
こんだけ自由奔放だと町の中でマスターをダッシュで走り回ってもいいかな、って思っちゃいます。やりませんけど。
妖精による夢の世界への誘い
妖精たちとはその後もフェアリドロップを貰うためにまたパーウッズの森で会うことになるけど夢の世界へ行くやり方が凄いよね
鉄アレイとか植木鉢を頭に落とすんだから
これ、古いゲームを彷彿とさせるんですよね。
アーバンチャンピオンとかクレイジークライマー
何を言ってるのかというと、
窓ガラスから物騒な物を主人公にぶつけるアレですよ
任天堂公式チャンネルより
©1984 Nintendo
公式配信動画
©2014 HAMSTER Co.
Arcade Archives Series Produced HAMSTER Co.and Nippon Ichi Software,Inc.
ブレスシリーズでも妖精はしっかり悪戯好きですね。
そこにマスターを絡ませたのは最高だと思います。
因みにもう少し先いくと、スキル「のうけずり」を習得できるけどやり口が一緒です!
さて、そんなコミカルなやりとりが終わってもまたパーウッズの森に来なくてはいけないんだけど、
そもそもフェアリドロップって何なんだろね?
鍛冶屋で剣を作る材料なんだから金属かな?
でも妖精の反応って何か変ですよね
「ひさしぶり だったから おっきいよぅぅ!」
久しぶりってことは頻繁な時期もあるんでしょうかね?
いまいち判然としませんね。
アイテム欄のinfoも見てみます。
「あやしい宝石」とあります。
宝石に分類される金属塩類でしょうか?
神の視点であるinfoですらはっきりした情報が得られません。
ですが、えふかんはMamitlana Famicaniyevich(マミトラナ・ファミカニエービチ)氏の訳書からフェアリドロップに関する情報を、実は発見してしまいました。
まずはマミトラナ氏を簡単に紹介したいと思います。
マミ氏は西大陸のソン村出身のジャーナリストで、聞き書きを通して呪砲や社会問題を描く活動を続けていらっしゃいます。
第1作『呪砲は女の顔をしていない』では、大戦に従軍した女性や関係者を取材。
第2作『鈴の割れ目から見た呪砲』では、大戦の皇帝軍侵攻当時に子供だった頃の被災者の体験談を集めた多声的な叙述作品です。
また、『チャンバ北の祈り 未来の物語』は呪砲着弾から数年後の被災地を丹念に取材し、いまだその傷跡が癒えぬ現地の人々の魂の記述をまとめたもので、ルディアでは幾度となく増刷を重ねている代表作といえます。
そんなマミ氏の活動とは無縁と思われる、フェアリドロップを見た3人の人物の貴重な発言が訳書には記されていました。
以下、その本文を抜粋しておきます。
まずは、とある火山に住むD・Warf氏(仮名)の証言を紹介したい。
ディ・ワルフ氏は今でも現役で活躍する鍛冶師で、金属冶金のみならずフェアリドロップの加工に関しては当然詳しいながらも、それ自体の成分や生成まではわからないらしい。
しかしながら過去幾度となく装飾品や武具の依頼で持ち込まれたフェアリドロップを見てきたのは確かで、有意義な意見が聞けるはずだ。
最近訪れた見知らぬ数人の若者からいきなり剣を作れと言われた時の印象を聞いた。
「ほう、色といい、つやといい、何とも立派なフェアリドロップじゃな」
D氏はフェアリドロップで剣を作るのは慣れたものだそう。
フェアリドロップは良質なものから質の悪いものまであることが解った。
さらに私は一国の王族である若い淑女N氏(仮名)と接触することに成功した。
宝石に見慣れた彼女の、信憑性が高い証言はとても有難い。
N氏がフェアリドロップを手に入れ仲間と会話した時のことを思い出してくれた。
これは、いわゆる一般的な宝石と変わらない認識のようだが…。
貴女はもしかすると世俗に疎すぎるのではいや、私のジャーナリストとしての眼力が狂ったのだろうか?
自信が無くなってきたが、最後に元傭兵であるS氏(仮名)からの証言を伝えたい。
S氏はかの大戦をくぐりぬけた経験を持ち、世界の様々な出来事に詳しい。
寡黙で多くを語らない人物であり、Contactも非常に難航したが、姿を公表してもいいと聞いたときは驚きを隠せなかった。
以下、S氏の写真と核心部分を抜粋した発言である。
何故かこのときだけはS氏は顔を赤面させていたのが忘れらない。
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神の視点であるinfoですらはっきりした情報が得られません。
ですが、えふかんはMamitlana Famicaniyevich(マミトラナ・ファミカニエービチ)氏の訳書からフェアリドロップに関する情報を、実は発見してしまいました。
まずはマミトラナ氏を簡単に紹介したいと思います。
マミ氏は西大陸のソン村出身のジャーナリストで、聞き書きを通して呪砲や社会問題を描く活動を続けていらっしゃいます。
第1作『呪砲は女の顔をしていない』では、大戦に従軍した女性や関係者を取材。
第2作『鈴の割れ目から見た呪砲』では、大戦の皇帝軍侵攻当時に子供だった頃の被災者の体験談を集めた多声的な叙述作品です。
また、『チャンバ北の祈り 未来の物語』は呪砲着弾から数年後の被災地を丹念に取材し、いまだその傷跡が癒えぬ現地の人々の魂の記述をまとめたもので、ルディアでは幾度となく増刷を重ねている代表作といえます。
そんなマミ氏の活動とは無縁と思われる、フェアリドロップを見た3人の人物の貴重な発言が訳書には記されていました。
以下、その本文を抜粋しておきます。
<The Nonfiction|Enchanted with Faerie Drop>
まずは、とある火山に住むD・Warf氏(仮名)の証言を紹介したい。
ディ・ワルフ氏は今でも現役で活躍する鍛冶師で、金属冶金のみならずフェアリドロップの加工に関しては当然詳しいながらも、それ自体の成分や生成まではわからないらしい。
しかしながら過去幾度となく装飾品や武具の依頼で持ち込まれたフェアリドロップを見てきたのは確かで、有意義な意見が聞けるはずだ。
最近訪れた見知らぬ数人の若者からいきなり剣を作れと言われた時の印象を聞いた。
「ほう、色といい、つやといい、何とも立派なフェアリドロップじゃな」
D氏はフェアリドロップで剣を作るのは慣れたものだそう。
フェアリドロップは良質なものから質の悪いものまであることが解った。
さらに私は一国の王族である若い淑女N氏(仮名)と接触することに成功した。
宝石に見慣れた彼女の、信憑性が高い証言はとても有難い。
N氏がフェアリドロップを手に入れ仲間と会話した時のことを思い出してくれた。
「キラキラしてて、とってもきれいですね」
これは、いわゆる一般的な宝石と変わらない認識のようだが…。
貴女はもしかすると世俗に疎すぎるのではいや、私のジャーナリストとしての眼力が狂ったのだろうか?
自信が無くなってきたが、最後に元傭兵であるS氏(仮名)からの証言を伝えたい。
S氏はかの大戦をくぐりぬけた経験を持ち、世界の様々な出来事に詳しい。
寡黙で多くを語らない人物であり、Contactも非常に難航したが、姿を公表してもいいと聞いたときは驚きを隠せなかった。
以下、S氏の写真と核心部分を抜粋した発言である。
何故かこのときだけはS氏は顔を赤面させていたのが忘れらない。
「あれ、 妖精の・・・、」
Ⓒ CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
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